リンパ節腫脹

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医療

風疹について知ろう

風疹は、風疹ウイルスによるうつる病気です。この病気は、空気、せきやくしゃみのしぶき、接触によって人から人へうつります。感染力はそれほど強くはありませんが、妊娠初期の女性が感染すると、お腹の赤ちゃんに深刻な影響を与える可能性があるため、特に注意が必要です。風疹の主な症状は、発熱、発疹、リンパ節の腫れです。発熱はそれほど高くなく、37度台から38度台の微熱で済む場合も多いです。発疹は、顔から始まり、体全体に広がっていきます。赤い小さな発疹で、かゆみはあまりありません。リンパ節の腫れは、耳の後ろや首の後ろなどが腫れることが多いです。ただし、症状には個人差があり、症状がほとんど出ない場合もあります。そのため、知らないうちにかかっていて、他の人にうつしてしまう可能性もあるため注意が必要です。風疹は、予防接種で防ぐことができる病気です。子どもの頃に予防接種を受けている人が多いですが、免疫が弱まっている場合や、接種を受けていない場合は、感染する可能性があります。感染を防ぐためには、手洗いやうがい、マスクの着用など、普段から衛生に気を付けて生活することが重要です。また、風疹の流行を防ぐためにも、予防接種を受けることが推奨されています。風疹は、多くは軽症で済みますが、脳炎や肺炎などの重い合併症を引き起こす場合もあります。免疫力が低下している人や、持病のある人は、重症化する危険性が高いため、特に注意が必要です。風疹かもしれないと思ったら、すぐに病院で診てもらうことが大切です。早く見つけて早く治療することで、重症化を防ぐことができます。また、周りの人へうつさないためにも、病院へ行くことは重要です。風疹は、法律で届け出が必要な病気です。病院は、風疹と診断した場合は、保健所に届け出ることが義務付けられています。これにより、保健所は風疹の流行を把握し、広がりを防ぐための対策をとることができます。
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